施設整備に関するコンサルティング

 進む少子化、子ども子育て支援新制度への移行開始により、特に幼稚園はこれからの施設の在り方や方向性について考えざるを得ない状況になりました。そんな状況下において、制度を利用し施設を拡充するという選択肢もあります。

私学助成から施設給付への移行からはじまり、幼稚園・保育園から幼保連携型認定こども園への移行、更には企業主導型保育施設などの新たな施設を立ち上げ既存施設とのシナジー効果を目指す等、そのアプローチも地域や法人の現状によっていくつか考えることができます。

法人の皆様と共に地域の未来、目の前の子どもたちの未来も視野に入れたソリューションをご提案いたします。

R幼稚園様 保育棟建設
コンサルティング

新制度移行を機に、園の敷地内に新たに0.1.2歳のための施設を建設し、幼保連携型認定こども園に移行しました。
施設建設のファシリテーションだけでなく、保育室内の環境デザイン、建設から開園までの間に幼稚園がこれまで行ってこなかった乳幼児の長時間を保育を学ぶための研修のコーディネートも行わせていただきました。

設計 ツチヤタケシ建築事務所

M幼稚園様 企業主導型保育施設
ファシリテーション

職員が子育てをしながら仕事をしやすい環境を構築し、地域企業の就労支援を行うため、幼保連携型認定こども園に隣接した企業主導型保育施設を建設するお手伝いをさせていただきました。

設計 ツチヤタケシ建築事務所

親子のためのプレイスペース
コンサルティング

都心の瀟洒な商業施設の中に、平日は親子が一緒に過ごせる遊び場として、来客者が多い週末や祝祭日は保育士が常駐する一時預かり施設として機能する複合型のプレイスペースを企画しました。フィールドサーベイから運営形態までコンサルティングし、オープン後の親子のためのイベントやセミナーの企画なども継続して行わせていただきました。

OZONE 6F子育てふぁーむ内「キッズパティオ」

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